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2015年11月01日 (日) | 編集 |
宇宙はどうして始まったのか (光文社新書)
宇宙はどうして始まったのか (光文社新書)松原隆彦

光文社 2015-02-17
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ブラックホール・膨張宇宙・重力波 一般相対性理論の100年と展開 (光文社新書) 素数はなぜ人を惹きつけるのか (朝日新書) 宇宙に外側はあるか (光文社新書) 宇宙背景放射──「ビッグバン以前」の痕跡を探る (集英社新書) 輪廻する宇宙 ダークエネルギーに満ちた宇宙の将来 (ブルーバックス)


本書は答えをくれるわけではなく、現時点でこんな考え方があるというところを紹介してくれるもの。

ビッグバンによって始まったというが、ビッグバンはどうやって起きたのか。
何もないところで起きたとも思えないが。

ビッグバン、すなわち爆発によって生まれた宇宙は今も広がり続けているという。
では、その外側には何があるのか。

面白いよな、こういうハナシ。
理系離れとか数学嫌いとか信じられん。



2015年10月29日 (木) | 編集 |
誰が「知」を独占するのか-デジタルアーカイブ戦争 (集英社新書)
誰が「知」を独占するのか-デジタルアーカイブ戦争 (集英社新書)福井 健策

集英社 2014-09-17
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アーカイブ立国宣言: 日本の文化資源を活かすために必要なこと 「ネットの自由」vs.著作権: TPPは、終わりの始まりなのか (光文社新書) 18歳の著作権入門 (ちくまプリマー新書) デジタル・アーカイブの最前線 (ブルーバックス) 著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」 (集英社新書 527A)


福井健策。

電子図書館、アーカイブに関する日欧米の状況紹介、比較。

現行著作権法の限界。
孤児作品の存在。

無から有は生まれないからこそ、著作権、特許権その他の知的財産権には有効期間が定められている。
後生は先人の文化の上に新しい文化を築く。
あるいは期間満了前でも利活用の合意がなされることもある。

膨大な文化の蓄積の利活用のため、よってもって国の経済的、精神的発展のため、国として、一定の場合には、あるいは一定の手続きを踏めば利活用して良い、と定める国もあれば、議論が遅々として進まない国もある。
後者は日本だが。

誰しも「悪いことをしてはいけない」「人から非難されることをしてはいけない」との思いがあって、それはそれで結構だが、神経質すぎるところがあるように思う。

何も、無理やりヒトさまの権利を無効にしようという話ではない。
一定の手続きを踏めば違法性なしとするとか、あとから権利者が見つかった場合補償金で処理するとか、色々考え方はあるのでは。
あ、金の話は汚いとでも言うのかしら。

IT立国、知財立国というならば、著作権を改めないと進めないと思う。



2015年10月26日 (月) | 編集 |
PK (講談社文庫)
PK (講談社文庫)伊坂 幸太郎

講談社 2014-11-14
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夜の国のクーパー (創元推理文庫) ジャイロスコープ (新潮文庫) あるキング: 完全版 (新潮文庫) 晴れた日は謎を追って がまくら市事件 (創元推理文庫) 3652: 伊坂幸太郎エッセイ集 (新潮文庫)


伊坂幸太郎。

帯に「野心的にして大胆不敵」とあったが、特にそう思うこともなく。
三つの短編が収録されており、それぞれに絡み合った話となっている。
パラレルワールドがあったり、超人的な能力を持つ人物がいたりして、世界の方向性を変えるか変えないかという話。

伊坂は「あるキング」の頃からか、色々試行錯誤しながら書いてる風があるように思う。
それが自分にはまったりはまらなかったり。



2015年08月30日 (日) | 編集 |
夜の国のクーパー (創元推理文庫)
伊坂 幸太郎

夜の国のクーパー (創元推理文庫)
ジャイロスコープ (新潮文庫) 3652: 伊坂幸太郎エッセイ集 (新潮文庫) PK (講談社文庫) 仙台ぐらし (集英社文庫) あるキング: 完全版 (新潮文庫)
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伊坂幸太郎。

「あるキング」は挑戦しすぎだかなという感じでエンターテイメントとして面白いとは思わなかったが、こちらは伊坂作品らしい面白さ。
伏線、軽妙な会話、どんでん返し。


印象としては村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」に近い雰囲気を感じた。




横になっている私の上に猫がいて、喋っている。
猫=トムのいる国を助けてくれと言う。
その国では王が押し寄せた敵国の兵に襲われ死亡。
襲ったのは敵国の兵に扮したその国出身の人々。
王は国民をだまし、敵国=宗主国=鉄の国に人を役務のために差し出していた。
その国ではクーパー退治という伝説がありそれを利用していた。
連れて行く役目を追っていた隊長が人を差し出すのをやめても良いのではと提案したが王は受け入れなかった。
王は自分のことしか考えていない。
そこで体調は見切りをつけて人を隠した。
鉄の国も特に文句は言ってこない。
取るに足らない存在だったからだ。
しかし鉄の国の王が代替わりし、この国を完全に支配しておこうということで本当に兵を向けてきた。
そこでトムが助けを求めて出かけた結果私に出会った。

私は妻が浮気したので家を出てきたところ迷い込んでコチラに迷い込んでいた。

コチラはすべてが小さい世界で私は大人間だった。
トムの依頼に応じ彼らの国へ行き、攻め寄せる鉄の国の兵に向かって出ていけと叫ぶ。
兵たちは逃げ去り、その国は救われる。
その後もその国の土木など手伝い日々を過ごすが、やがて帰る。
ネコとも会話できたのだから細君とも会話できるのではないか、と諭され。

クーパーは、「クックパイン」のことだったのではないか、と。
以前に迷い込んだ人間がそういう言葉を発して、クーパーの伝説になったんじゃないか、と。
劇中劇のようにそういう説明がなされていた。



2015年08月27日 (木) | 編集 |
荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)
荒木 飛呂彦

荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)
荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟 (集英社新書) マンガの描き方―似顔絵から長編まで (知恵の森文庫) 藤子・F・不二雄のまんが技法 (小学館文庫) 荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書) 定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー
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ジョジョを描き続ける不老(?)の漫画家、荒木飛呂彦。
いい年になってきたので、自分の描き方を紹介し、後進の役に立てば、とのこと。

漫画家を目指していない私は荒木飛呂彦の思考回路ってどうなってるんだろうと興味があったから。

ストーリー、世界観、テーマ重要性。
テーマはぶれてはいけない。
リアリティの重要性。
漫画は架空の世界ではあるものの、その中においてはリアリティを追及していなければならない。
あと時代設定や土地設定がある場合、その時代・土地にないものを描くと気づいた読者が離れる、とか。
図鑑を見たり、現地に行って実物を見ていろんな角度から眺めてみたり、距離感を感じてみたり。
1ページ目に何を描くかの重要性。
その先を読みたいと思わせられるかどうか。
登場人物の履歴書。
どういった背景のある人か。
キャラが動くというのは、最初にきちんと設定をしておくことで、そのストーリー上どう動くか考えやすくなる。
説明口調にならないように登場人物がどんな人物なのかを表現していくこと。
絵の練習は言わずもがな。
人体の骨格・筋肉の構造を知ると、どう動くかが見えてくる。
ジョジョ立ちは、間接はこう動く、というところから色々動かしてうまれた、という。

自分が気になったポイントだけ備忘のために列記。
すっと腹落ちするような書きぶりなのでぜひ実際に読むことをおすすめする。


漫画に限らず通じるところはあるとも思えた。
・・・このブログだってそうよね、何も考えてないけど(^^;)



2015年08月19日 (水) | 編集 |
64(ロクヨン) 上 (文春文庫)
横山 秀夫

64(ロクヨン) 上 (文春文庫)
64(ロクヨン) 下 (文春文庫) 動機 (文春文庫) ルパンの消息 (光文社文庫) 第三の時効 (集英社文庫) 陰の季節 (文春文庫)
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横山秀夫。

警察モノと言えばこの人!って感じで。

タイトルなんだろうかと思っていたところ、昭和64年に起きた事件を指す。
通称「ロクヨン」。
少女が誘拐され、身代金が奪われる。
少女は生きては戻らず。
犯人は捕まらず。
D県警の負の遺産。

刑事畑から広報に移動した三上は日夜新聞社の対応に追われる。
刑事畑と管理畑の権力闘争に揉まれ、本庁による県警の人事権介入も絡まる。

娘あゆみは失踪している。
ロクヨンの被害者の父雨宮氏は警察を信用しておらず協力してもらえない。
刑事畑からも管理畑からも相手方のスパイのような目で見られる。
苦しい立場の中立ち回る三上。

警察庁長官がD県に「ロクヨン」の捜査状況の視察に来る予定だったが、その前日に「ロクヨン」を模した誘拐事件が発生。
そしてクライマックス。


臨場感、緊張感がとてつもない。
後半は、文字を追うのが、ページをめくるのがもどかしい。
圧倒的な筆力。

おすすめです。



2015年08月16日 (日) | 編集 |
ロシア幽霊軍艦事件: 名探偵 御手洗潔 (新潮文庫nex)
島田 荘司 Toi8

ロシア幽霊軍艦事件: 名探偵 御手洗潔 (新潮文庫nex)
御手洗潔と進々堂珈琲 (新潮文庫nex) 龍臥亭事件〈上〉 (光文社文庫) 最後のディナー (文春文庫) 御手洗潔のメロディ (講談社文庫) 龍臥亭事件〈下〉 (光文社文庫)
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島田荘司。

久しぶりに御手洗潔。

ネタバレあり。




箱根に軍艦が現れ一夜にして消えたという謎。

ロシア革命後、ロマノフ家の生き残りがいたという説をモチーフにしている。
説というか、自分は生き残りだと主張した女性がいた、ということがあったそうだ。
本作では生き残っていたということにして物語が進む。

ロマノフ朝最後の皇帝ニコライ2世の娘が生き延び日本軍とともに東へ進むも、その時点で革命兵かロシア兵かに犯され妊娠していた。
介護を担当した日本兵と思いを寄せあうが、身分が違う。
当時ドイツに唯一あったという(本当か?)飛空艇を飛ばし日本にたどり着く。
そこで産むが、日本兵とは離れ離れに。
飛空艇は直ちに処分された。
それが、軍艦が一夜にして消えたという謎を生んだのだった。

殺人事件とかではない。
御手洗が上記の謎を説いて終わり。



2015年07月02日 (木) | 編集 |
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)
宮部 みゆき

ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)
ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫) ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫) ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫) 64(ロクヨン) 下 (文春文庫) 64(ロクヨン) 上 (文春文庫)
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宮部みゆき。
久しぶりに長編を読む。

ネタバレを含む備忘録としてのあらすじは後ろの方に。

ミステリーというよりヒューマンドラマのような読後感。

これを映画にするというのだからかなり大変だろう。
宮部作品の映画化というと「模倣犯」が浮かんでしまうが。
なんにせよ、宮部作品は登場人物が多いのと、個々の描写が多いので、、、そのために長編化しがちだがそういう描写があればこそ感情移入しやすいとも言える、、、映画化にあたっては多々削るところもあるだろうな。
どんな映画になるか興味深い。










中学生柏木卓也が校舎の屋上から墜落死した。
事故死か自殺か他殺か。
いじめを苦にしての自殺か、いじめの過程での他殺か。
中学校の不良グループ大出俊次らに疑いがかかる。
学校、警察は他殺ではないとの考え。
そんな中、不良グループによる他殺だとの告発状が出される。
保護者、マスコミも巻き込み混乱の極み。
同校生徒の藤野涼子は真実を明らかにするため学校内裁判を行うと表明。
他校でありながら柏木卓也と塾が同じだったという神原和彦が大出俊次の弁護側に、藤野涼子が検察側になって、裁判が始まる。
大出俊次の無罪に進むように展開、藤野涼子も真実が分かればそれで良いとの考え。

物語の冒頭、電器屋のおじさんが店前の公衆電話で様子のおかしい少年を見かけていた。
その描写の後、柏木卓也が死んだ。
電器屋のおじさんが見たのは柏木卓也だというミスリードだ。
宮部みゆきだからそんなことはしないだろうと思いつつ、この点がこの作品のキーになるのだろうと思いつつ、展開が読めずにいた。

電器屋のおじさんが見たのは神原和彦だった。
柏木卓也は自殺をほのめかし神原和彦を巻き込んでいた。
そして最終的に校舎の屋上にたどり着き、神原和彦は柏木卓也を一人にして去る。
柏木卓也の死を知った神原和彦は、しかし事実は明らかになると思っていたがそうはならず、事態は悪い方向にばかり進む。
そこで様子を見に来たときに話し合われていた学校内裁判に加わることにした。

告発状を書いたのは三宅樹理。
大出俊次たちにいじめられていた生徒だ。
神原和彦は、大出俊次の普段の振る舞いが招いたことではないかという尋問をした。
誰かにハメられるような振る舞いがあったのだと。
ハメられたのだから大出俊次は無罪だ、という弁護をしているように見せかけた糾弾だった。
三宅樹理を救うための。

陪審員は、柏木卓也本人による未必の故意による柏木卓也の殺人という結論を出し、かかわった多くの人に一応の決着を見せて終わる。

文庫版の描き下ろしも収録されていて、本編の20年後という設定。
藤野涼子は弁護士になっていて、神原和彦と結婚したような様子。



2015年06月29日 (月) | 編集 |
SFを実現する 3Dプリンタの想像力 (講談社現代新書)
田中 浩也

SFを実現する 3Dプリンタの想像力 (講談社現代新書)
2040年の新世界: 3Dプリンタの衝撃 トコトンやさしい 3Dプリンタの本 (今日からモノ知りシリーズ) 3Dプリンターで世界はどう変わるのか (宝島社新書) FabLife ―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」 (Make: Japan Books) 3Dプリンターが創る未来
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3Dプリンタが電器屋で普通に売り始めてるのでだいぶ普及してきたなと思っていたけれど、思った以上にその使い方は進んでいたようで。
ネットワークで世界がつながり、“設計図”を送受信し、3Dプリンタで再現する。
“複製”されている、と。
物体が、物理的距離を越えてコピーされる、と。

3Dプリンタの性能が向上したり、利用できる素材が増えることでもっと可能性が広がるんだろうな、と。



2015年06月26日 (金) | 編集 |
文庫 堤義明 闇の帝国 (草思社文庫)
七尾 和晃

文庫 堤義明 闇の帝国 (草思社文庫)
西武王国―その炎と影 西武争奪―資産2兆円をめぐる攻防 文庫 世紀の贋作画商: 「銀座の怪人」と三越事件、松本清張、そしてFBI (草思社文庫) ミカドの肖像 (小学館文庫) 最強の経済ヤクザと呼ばれた男 稲川会二代目石井隆匡の生涯 (幻冬舎アウトロー文庫)
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堤家のことよく知らなかったので、ためになった。

普通の感覚じゃないんだろうなぁ、こんなにカネとか色々あると。。。



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