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2014年02月21日 (金) | 編集 |
マリアビートル (角川文庫)
伊坂 幸太郎

マリアビートル (角川文庫)
グラスホッパー (角川文庫) オー!ファーザー (新潮文庫) バイバイ、ブラックバード (双葉文庫) ヒア・カムズ・ザ・サン (新潮文庫) SOSの猿 (中公文庫)
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伊坂幸太郎。

殺人も請け負う便利屋たちと、悪意の塊の中学生が新幹線に乗り合わせて、物語が展開する。

登場人物の半分くらい死んでるんじゃなかろうか。

登場人物のなかで一番プロっぽい蜜柑と檸檬が、自分がやられたら鍵を云々ということを犯人に言おう、という会話をする。
檸檬が中学生(王子)にやられたとき、この言葉を残す。
あ、これは伏線で、王子が蜜柑にこの言葉を言ってやられるんだなと思わせておいて、警戒心の強い王子はこの言葉を言わず。
肩透かしを食らった感じ。
王子は中学生と言えど、“本当に嫌な奴”として描かれているの全く同情しない。
やっとやられるか、と痛快な気にさせる思わせぶりで、肩透かし。
天道虫~主人公っぽい。仕事の相方の名前が真莉亜で、タイトルにあるから~が、蜜柑をやる。
王子は、木村の父に、たぶんやられてる。

話が前後するが。

木村の息子が、王子のいじめというか悪意で重傷を負い、入院。
木村は復讐に行ったらかえって捕まり、言いなりになる。
王子は人間心理をついて人を操るのがうまい。
病院に人を送り込み、何かあれば息子にとどめを刺す算段を付けている。
つまり人質。

同じ新幹線に別の用件で蜜柑と檸檬と天道虫が居合わせて、絡まっていくというもの。

木村の息子は、木村の父の部下(?)が助ける。
木村の父母も元便利屋らしい。

最初の方は、各登場人物がばらばらに出てきて、伏線に注意しながら読むのだけど、彼らが絡まり始めると、展開のスピードが上がるのでどんどん読み進めてしまう。

他の作品でも、こういう便利屋が出てくるものがあったと思うけど忘れた。
検索したところグラスホッパーのようだ。
内容調べたところ、『グラスホッパー』の登場人物が本作にも出てきているようだ。
覚えてないのが残念。





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