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2013年01月10日 (木) | 編集 |
株価暴落 (文春文庫)
池井戸 潤

株価暴落 (文春文庫)
仇敵 (講談社文庫) 最終退行 (小学館文庫) かばん屋の相続 (文春文庫) 銀行仕置人 (双葉文庫) シャイロックの子供たち (文春文庫)
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池井戸潤。

大手スーパーで爆破事件発生。
融資している銀行では、スーパーの経営を危ぶんでいたことから、融資継続で揉める。
大手スーパーの進出で追い込まれ死亡した父を持つ若者が爆破事件の犯人と思われるが逃亡。
ますます怪しまれる。
行内では、融資を断ち膿を出すべきと主張する人物と、融資を継続し延命措置をすべきと主張する人物が対立。
前者は後者を問題の先送りだと言う。
前者が主人公。

犯人と思われた若者は、彼を逆恨みする知人と、仕事に疲れた警官に嵌められていた。
・・・家に爆弾の材料が置かれていた。

融資については、頭取の判断で、断つこととなった。
延命を主張した人物は、スーパーと個人的つながりがあって潰すわけにはいかなかった様子。





* * * * *
21st徒然草 池井戸潤『株価暴落』
映画を10倍好きになる! 株価暴落(池井戸 潤)
池井戸潤の「株価暴落」を読んでいたので感想を blog“オトナ”の手帳
池井戸 潤著「 株価暴落」 - 読書備忘録

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