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2005年11月18日 (金) | 編集 |
春秋名臣列伝
春秋名臣列伝


戦国名臣列伝
戦国名臣列伝


宮城谷作品は、本屋で新刊がでているとハードカバーであっても即買いしてしまう。
そして、宮城谷作品だけは売ったりしないので、着々とコレクションされていく。

宮城谷は、主に中国の春秋戦国時代を扱った歴史小説を書いている。
「それ、いつの時代?」という方のために少し解説を。
中国史上最初の王朝は、「夏」とされる。
その後、殷(商)・周・春秋戦国・秦(秦の始皇帝の)・前漢・新・後漢・三国・・・と続く。
周王朝が衰弱し、周の下にいた諸侯が実力をつけ争った時代が春秋戦国時代。
秦の始皇帝が諸侯を滅ぼし統一国家を誕生させるまでの数百年をいう。
日本の戦国時代とかもそうだけど、こういう時代ってホント色んな人物がいる。
多士済々。とても面白い。

春秋戦国時代なんて、紀元前数百年ごろの世界なので資料なんてそんなにないだろうに、よくあんなに物語が書けるものだと感心する。

宮城谷作品は中学か高校の頃から読んでいる。
彼の作品の中では、「○○とはどういうことか?」という問いかけが多い。
言葉・漢字の意味をひもとき、人の行動のあり方を考える。
宮城谷作品のおかげで、(多少は)物事を考えるようになり、表意文字大好きっ子になった気がする。

衝動買いしてしまうけど、ワタシらみたいな読者がいて、感動して、こういうところで紹介をして、誰かが触発されて購入して。
すると、宮城谷にきちんと収入が入って、新たな作品の糧にしてもらって。
そうやってできた新作にまた感動をもらって。
という良循環がうまれると良いなと思います。

ちなみにまだ読み終わっていないので、感想は後日。
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
 トラックバックはらせていただきました。
 宮城谷さんの小説のレビューを書かれている方を検索で巡っている中で辿り着きました。自分も思うのですが、宮城谷さんがいなければ、この春秋戦国時代は日本ではほとんど知られない時代だったでしょうねぇ。
 これからも彼にはどんどん素晴らしい作品を書いていって欲しいと思います。
2008/04/15(Tue) 19:39 | URL  | 樽井 #-[ 編集]
>樽井さん
同感です。
宮城谷作品がなければ、あの時代がこうも描かれることはなかったと思います。
2008/04/20(Sun) 17:42 | URL  | 月 #-[ 編集]
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