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2007年07月06日 (金) | 編集 |
常務島耕作 6 (6)
常務島耕作 6 (6)


前半は中国、後半はインドを舞台に島耕作が活躍。
両国とも今後の世界の中心になるであろう国。

ちょっと歴史オタクとして余談をさせてもらうと、世界の覇権は東から西へぐるぐる回っている。
いわゆる四大文明(今はこういう言い方はしないらしいけど)のうち、三つはアジア(黄河文明、インダス文明、メソポタミア文明)、一つはアフリカ(エジプト文明)だった。
欧州は後進国で、米国は“発見”されていなかった。
中世近代になって欧州列強が追いつけ追い越せで、富国強兵をはかり、帝国主義に突っ走って世界を席巻。
世界大戦を引き起こし自らも没落、覇権は米国へ。
そして太平洋を越えて、中国・インドが台頭してきた。
そんな風に思ってるんですが、いかがでしょうか。

さて、島耕作。
課長時代はどこへやら、初芝電産の重鎮として活躍(多分にラッキーマン的要素もあるが)。
中国・インドビジネスについては、両国の国情を分かりやすく描いてくれていると思う。

そして島耕作はいよいよ専務に。
ここまできたらもういっそのこと社長にまでなってくれ。
「社長 島耕作」を読んでみたい。
その次は「会長 島耕作」だろうか?

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