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2006年06月27日 (火) | 編集 |
不撓不屈〈上〉
不撓不屈〈上〉


税理士飯塚毅は、税法の適用・解釈をめぐって国税庁と対立、訴訟を提起する。
メンツを潰された官僚による逆襲が始まり、権力を濫用した弾圧が行われる。
屈しない飯塚。
家族、友人らに支えながら、闘い抜く。
実話である。

自利利他、という言葉が出てくる。
他人を利することが自分の利である、という。
飯塚が国税庁と対立する元となったのは、彼の顧客の中小企業のためにとった税務手法であったが、これも自利利他の精神に基づく。

飯塚の精神力の強さに圧倒される。
彼は禅で精神を鍛えたようだけれど、やはり大事を為すのは、精神を練りに練ってある人が強い。
も一つ、大事を為す人は、利他の精神を持っていることを改めて認識させられる。

渡辺美智雄も登場してきて、彼が国会で国税庁長官らに質問をする場面が描かれている。
実際の対話録みたいなものが載せられていて、これもとても面白い。
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