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2006年06月21日 (水) | 編集 |
国家の品格
国家の品格


著者の藤原正彦氏、社会科学系の方かと思いきや、東大理学部数学科出身の、バリバリ理系。
情緒を重んじるとか、日本語重視とかいった考え方は、同感。
もともとカタカナ言葉をよく考えもせずに使う人があまり好きではないので、受け入れやすかったのかも。

もう一つ、小学校の授業に英語を取り入れることには反対だという考えも賛成。
人の思考回路はなんでも良いからまず一つの言語によって成り立つものだと思う。
一つ自分の中に軸というか芯というかそういったものを作り上げてから、他のモノを取り入れた方が、よっぽど身に付くんじゃないだろうか。
例えば、日本語も英語もできるけれど、ある英語について、「じゃぁ、それは日本語で言うとどう表現するの?」と聞くと、答えられない人がいる。
答えられなきゃいかんということではないけれど、“グローバルな人材”とやらがこれではいかんと思う。
人は目的に応じて第二言語、第三言語を身につければよいのであって、むやみやたらに確たる思想もなく、押しつけるのはどうかと。

※ちなみに、矛盾するようなことを言いますが、基礎学力の部分は詰め込みで良いと思っています。ここはもうその人の潜在能力がどこにあるのか分からないのだから、子供のときに、色んな分野の基礎をたたき込んで、あとは、その子が成長してから好きな分野に進めばいいでしょう。成長してからいざやろうと思っても、時間的にとても追いつかないから、基礎学力は子供のうちにしっかりやるのが良いだろうと思ってます。
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