2006年04月23日 (日) | 編集 |
陽気なギャングが地球を回す
陽気なギャングが地球を回す


まったく“舌の根も乾かぬうちに…”とはこういうことを言うのだろう。
「たいていの場合“待望の…”ほどつまらないものはないと思う。」などと書いて、「待望の映画化」という言葉への嫌悪を表明したばかりだった。
ブログを書いているタイミングと、書いている内容を実際に考えたタイミングはもちろん順番が前後することもあるけれど、立て続けに正反対の記事を書いたんじゃぁなんとも言い訳しようがない。

好んで読む作家の一人、伊坂幸太郎の『陽気なギャングが地球を回す』が映画化されると聞いて、これはぜひ見に行かなきゃと思ったのだ。
配役も良さそうだから、こう思ったのだろうけど。
何が良いかというと、佐藤浩市、大沢たかお、鈴木京香といった、僕が安心してみていられる方々だ。
佐藤浩市の嫁さんが加藤ローサなのだけど、これは原作に比べて若い!
若すぎだろ。
あと、松田勇作の次男・松田翔太もメインキャストの一人として登場。
兄貴よりこっちの方が好きだな、顔が。
演技は見させてもらいますが。

伊坂作品は、会話のテンポが良く飽きさせず、伏線きっちり張って漏れなく使われてくるので、面白い。
伊坂作品には、えらく威勢のいい常識はずれの人物が出てくるが、たいがいこの人物が話をまとめる役割を果たす。
なんかどっかで見たことあるキャラだと思ったら、京極堂シリーズに出てくる榎木津に近い。
なんてことを思っていたが、すでに友人のブログに書かれていた。
一歩遅かった(笑)
というか、そのブログを見たから、僕もこれを書こうと思ったのだが。

最後になるけど(最初に書けよな)、『陽気なギャングが地球を回す』の紹介を。
演説の達人(佐藤)、ウソを見抜く名人(大沢)、正確な体内時計を持つ女(鈴木)、天才スリ(松田)が、銀行強盗団。
失敗のないはずの彼らの計画がある日失敗に終わる…というところから展開するストーリー。
最後は、張っておいた伏線を使って、「ここでか!」と唸らされる。
話の展開が上手いなと感心。



映画『陽気なギャングが地球を回す』公式サイト
http://www.yo-gang.com/



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駄菓子屋うぇぶろぐ 陽気なギャングが地球を回す

みほ。 陽気なギャングが地球を回す

「陽気なギャングが地球を回す」   伊坂幸太郎 ふせんし

『陽気なギャングが地球を回す』 伊坂幸太郎 まっさんち

本:「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎 Tout va Bien

陽気なギャングが地球を回す|Book Review’S ~本は成長の糧~
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コメント
この記事へのコメント
余談ですが
うちの兄は佐藤浩市とゴリラを足して2で割ったような感じです。もしくは、平井堅とゴリラ、または坂口憲二とゴリラ。(要するに濃くてごつい。)

・・・失敬、余談でした。
2006/04/24(Mon) 23:49 | URL  | ゆかきち #SFo5/nok[ 編集]
>ゆかきち
ゴリラとの掛け合わせばっかりじゃん(笑)
でも、人間の方は、男前が多い?!
一度お顔を拝見してみたいものです。。
2006/04/26(Wed) 21:39 | URL  | 月 #JalddpaA[ 編集]
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