2006年02月05日 (日) | 編集 |
キヤノン式―高収益を生み出す和魂洋才経営
キヤノン式―高収益を生み出す和魂洋才経営


最近はビジネス書を読むことがますます多くなってきた。
くどくど語らず簡単に済ますが、やはり経営者の本を読むと、モノの見方を与えてもらえるのが何より良い。

巻末に御手洗冨士夫氏のインタビューがあり、ここで気に入った箇所の要約を紹介する。
「今の日本の産業界では、今までもやっていたことを英語に置き換えて、新しいことをやっている気になっている。それが気にくわない」とのこと。

そう、これだ。
最近カタカナ語が多くて、ワイワイやっている人を見かけると違和感があった。
そのカタカナ語の意味するところは何かと突き詰めたら、昔からやっていて然るべきことでしかない。
これはもう言葉の問題で、新しい言葉を聞くと新しいモノのように錯覚してしまうということなのだろう。
・・・と、常々(と言うと大袈裟だが)こんなことを思っていたので、共感。
モノの名前ではなく、中身をきちんと考えることをしているからこそ御手洗氏はこのように思ったのだろう。
そういう考えのできる人は尊敬できる。
スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック