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2014年07月18日 (金) | 編集 |
ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)
池井戸 潤

ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)
新装版 不祥事 (講談社文庫) 新装版 銀行総務特命 (講談社文庫) 下町ロケット (小学館文庫) 空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫) 空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)
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ネタバレあり。





大手のジャパニクス、ミツワ電機が結託して中小企業の青島製作所をつぶそうとする。
青島の持つ技術力を安価で手に入れようという思惑が合致したためだ。
同時に青島製作所の野球部もライバルであるミツワの野球部としのぎを削っていた。
野球部自体が青島にとってのお荷物ともなりつつあった。

青島の社長細川は、創業者で前社長の青島に営業部長として招かれ、その後社長を託されていた。
社員の中には番頭の笹井が社長になると思っていた者もいて、生え抜きとそうでない者との確執が見え隠れする。

ジャパニクスからは生産調整を求められ、銀行からは融資のためのリストラを迫られ、青島の本業も野球部も追い込まれていた。

そこから、青島の技術力での盛り返し、野球部の逆転劇が爽快。

青島が細川に、野球で一番おもしろいと言われているスコアは八対七だと教える。
ルーズヴェルト大統領がもっとも面白いスコアだといったのが起源だ。ルーズヴェルト・ゲームだ。
一点ずつ取り合うシーソーゲームもいいが、点差を追いつき逆転するところに醍醐味を感じる。
絶望と歓喜は紙一重だ。
何かと同じだな。
こういって、その“何か”とは経営だと悟らせる。

ドラマの方は、一回一回起承転結を作らなければならないために、無理をしている感があるが、原作の方は全体を通しての起承転結なので、序盤・中盤すべてが、最後の盛り上がりのための布石となっている。
そのため原作の方が、後半になって手放せなくなる面白さがある。

ドラマの方も、好きな役者さんが多く出ていたのもあったけど、良かった。

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