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2009年08月11日 (火) | 編集 |
JAXAシンポジウム2009 「きぼう」から遙かなる宇宙へ
JAXA|宇宙航空研究開発機構

先日、JAXAのシンポジウムに行ってきました。
「きぼう」の組み立て前です。

すぐ書こうと思ってたんですが、もう若田さんも帰ってきてますね…。

さてさて。
向井さんの話だけ聞いて帰ってきたんですが、もう感動することが多いです。
以下、つらつら書きます。


今までアメリカ・ロシアに借りなければ宇宙での実験など行えなかったけれど、「きぼう」ができて、これは言わば「持家」で、自由に使える。
これは大きなこと。

壁って破るためにある。

普通に暮らしているような感覚では生活できない点が、南極って宇宙の環境に似ている。
なので、南極基地でも研究をしている。
たとえば、風呂に入れないから、スキンケアをどうしたら良いか、など。

元気に送り、元気に帰らせる。
病気を予防する。
そういう研究をしている。

宇宙では地球の10倍の速さで老化する。
地球だと、運動していないといっても、歩いたりするだけでも重力に抵抗する力を使っている。
無重力だとそういう力すら使っていないので、寝たきりと同じ。
なので、どんどん弱っていく。
宇宙に行った人の骨はぼろぼろ、すかすかになっている。
また、狭い空間の中で、知らない人と長期間暮らしていかなければならず、精神面もケアが必要。
放射線も、地球半年分を一回で浴びる。
水で防御する。
精子・卵子への影響も懸念。
など。
予防医学、メンタルヘルス、職の安全、産業保険の充実、など。
宇宙での苛酷な環境で生きていく、病気を予防することの研究が、地球での予防医学に応用できる。
※僕の文章では感動を伝えられないのが悔しい限りですが、向井さんのここら辺の話が一番熱が入っていて、聴いてるこちらもかなり感動しました。

Living in space.


シンポジウムの最初の方で、シャトルの中での、無重力ならではの生活風景などの映像(動画)を見ました。
若田さんが帰ってきたときに、テレビでも取り上げられていましたので、割愛します。

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